校章・校歌

校章

全体のデザインが円形であるのは、「下小岩小学校」と「下小岩第二小学校」が統合し、子どもたちが一体感のある「下小岩小学校」に仲良く通うことをイメージして、ひとつの丸で表現している。
下小岩の校名にある「下」は、下小岩の地域が傘の産地であったことに因んでいる。
周囲の月桂冠は、発展と栄光を願う地域や教職員の願いが込められており、統合前の校章から引き継いでいる。中央の薔薇は、下小岩第二小学校が『薔薇の学校』として有名であり、大事に育ててくださった地域や学校関係者へのリスペクトとし、新しい下小岩小学校のシンボルとして引き継いでいる。
校名は、国際社会で飛躍・活躍することを確信してローマ字表記とし、校舎から見える富士山を文字のデザインに取り入れている。

校歌


1番は、校舎から手前に眺める新中川が象徴する清くて広い心、目標に向けて一直線に突き進む強さを探求心・向上心として表現している。
2番は、校舎から遥かに眺める富士山が象徴する力強さ、逞しさを、3番は日本、そして国際社会において活躍する社会人の輩出と美しく青い地球を維持・持続し、平和で幸せな未来を全世界に広げられる人材の育成と子ども達の決意を表現 している。
より良い日本の未来を願う先人の想いを受け継ぎつつ、日本の未来を担い、平和な国際社会の未来を願い、新生「下小岩小学校」で育った子ども達が果敢にその目標に向かって挑戦する願いが込められている。
曲は、下小岩小学校で勤務していた束元康介教諭により作曲された。

校歌(音がでます。)