・とうもろこしご飯

・鮭のバター醤油がけ

・キャベツのお浸し

・じゃがもち汁

・牛乳

　旬のとうもろこしの実をそぎ落とし、とうもろこしの芯と昆布を一緒に入れてご飯を炊きました。ホールコーンとして缶詰や冷凍で一年中手に入るとうもろこしですが、やはり旬の生のとうもろこしは実も柔らかく、風味が違いました。じゃが芋は蒸してつぶし、片栗粉を混ぜてこね、団子にして茹でてから味噌汁に加えました。4年生の教室で「この団子はどうやって作ったのですか？」と質問され、興味を持って食べてくれることを嬉しく思いました。作り方を説明し、「簡単にできるから、夏休みに家で作ってみてくださいね。いつもの味噌汁がじゃがもち汁になりますよ。」と話すと、何人かの子がうなずいてくれていました。