道徳授業地区公開講座と関連して「 希 ー光の中を歩んだきょうだいー」という教材をもとに「命」について道徳の授業を行いました。
　子どもたちは、重い病気にかかった姉弟の一生懸命生きる姿から命の尊さを改めて感じていました。命は大切だと分かっている子がほとんどですが、改めてそのことについてみんなで考える時間がとても大切なのだと思います。学校に行けることをはじめ、当たり前の一日一日がいかに大切なことなのか気付かされた１時間となりました。この機会に、「命を大切にする」とはどうすることなのか、一人一人が自分のこととしてじっくり考えてほしいです。ぜひご家庭でも、授業のことや道徳授業地区公開講座で聞いたお話について話題にしてみてください。