・たけのこご飯

・五目たまご焼き

・揚げじゃが芋の炒め煮

・大根と白菜の味噌汁

・清見オレンジ

・牛乳

　春の訪れを感じさせるたけのこですが、成長が早いため生のものを楽しむことができるのは３月から５月にかけてと、限られた期間になります。今日はそのたけのこを使ってご飯を炊きました。八百屋さんから小さいものをサンプルにいただいたので、教室で見せると「初めて見た」という子もたくさんいました。皮が厚いのでこのくらいの大きさだと食べられる部分がほとんどないのですが、見たことのない都会っ子は「おっきい～！」とびっくりしていました。たまご焼きは鉄板に紙のシートを敷いて焼くので、破れていないか確認しながら人数分にカットしていきます。紙の切れ端が教室に行かないように細心の注意を払います。