10月9日の給食
- 公開日
- 2025/10/13
- 更新日
- 2025/10/09
給食
・きのこうどん
・わかさぎの香味だれ
・白菜と糸寒天のごま酢あえ
・五平餅
・牛乳
五平さんが名付け親であるという説や、神事やお供えに使われる「御幣(ごへい)」の形に似ているからその名が付いた、などと諸説ある五平餅は、江戸時代にはすでに食べられていたようです。中部地方の山間部、特に岐阜、長野、愛知などで郷土料理として親しまれています。味付けもタレも醤油ベースや味噌ベースと、地域ごとに多彩です。給食では味噌ベースに、ごまとアーモンド粉を混ぜてタレを作りました。種実アレルギーのある児童の分と形を変えて作り、間違えの無いよう注意を払います。