社会科見学(3年)江戸風鈴編1
- 公開日
- 2012/10/23
- 更新日
- 2012/10/23
できごと
最初の目的地は南篠崎町にある「篠原風鈴本舗」です。向かうバスの中では車窓越しに街並みを眺め、東京スカイツリーや後で行くタワーホール船堀などを見つけていました。
篠原風鈴では「風鈴づくり」と「絵付け」の2つに分かれて見学をしました。
風鈴づくりではドロドロに溶けたガラスを吹いて風鈴の形にします。職人さんは説明をしながらいとも簡単に風鈴を作っていきます。1分間に1個、1日に4〜500個も作るそうです。でも、先生たちがやってみると全く形になりません。それもそのはず形ができるようになるまで3年の修行!が必要だということでした。
江戸風鈴は一個一個が手作りのため同じ形でも異なる音がします。また、音を良くするために風鈴の切り口をわざとギザギザにしているそうです。