１月１７日、阪神淡路大震災から２８年の月日が過ぎました。当時、朝の支度をしている時に聞いていたラジオから「兵庫県地方で震度７の地震が起きました」とあり、どきどきしながら学校に行ました。テレビをつけると一面が火の海の映像を見てショックを受けたことを覚えています。建物の被害、火災による被害が大きく、ライフラインが寸断されたことも大変な状況になりました。２８年が過ぎましたが、震災の恐ろしさ、そして何よりも自分の命を守るために何が必要なのか、わたしたちは考えていかなければなりません。子供たちにメッセージを送りました。