2年生 町探検(小川産業)
- 公開日
- 2016/10/12
- 更新日
- 2016/10/12
できごと
10月12日(水)、きなこと麦茶を製造している小川産業さんに行きました。着いたとたんに、麦や大豆を炒った香ばしい良い香りが辺り一面に広がっていました。
最初に、日本や外国のいろいろな種類の大豆を見て触り、色や形、触り心地の違いを実感しました。
次に、大豆を大きな機械に通して炒っている様子を見ました。熱々の大豆もおいしく頂きました。別の部屋では、大豆を細かく砕く機械できなこができる様子を見ました。大豆を砕く機械は、1分間で約5千回、1秒間では80回も回転するのだそうです。
最後に、麦茶がィーバックになって出てくる様子を見ました。ボタンを押すと、四角や三角に形が変わって出てきました。
麦や大豆から麦茶やきなこが作られる様子を、どの子も興味津々で見ていました。その日の給食のきなこ揚げパンでは、小川産業さんのきなこが使われ、みんなでおいしく頂きました。