14日（月）に、「薬物乱用防止教室」がありました。危険ドラッグやタバコなど、体に害のある薬物から身を守る方法を学びました。

教室では、葛西警察署から来た先生たちの話を聞いたり、ビデオを見て薬物の危険さを確認したりしました。

また、「シンナーが発泡スチロールを溶かす様子」を実際に見たり、薬物のサンプルやポスターを近くで見たりするなどの貴重な体験ができました。

もし薬物を使うように誘われてしまっても、はっきり断ることが大切だということを学びました。また、はっきり断ることで、自分を始め、自分の周りの大切な人々を守ることにも繋がる、ということが分かりました。