学校日記

学校給食週間3日目:だしの文化を知ろう

公開日
2020/01/30
更新日
2020/01/30

できごと

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1月28日(火)給食こんだて
【ごはん、ぶりの照り焼き、切干大根のごま和え、豆腐と小松菜のすまし汁、みかん、牛乳】

学校給食週間3日目は、「だしの文化を知ろう」です。
1月中に取り組んできた「だし修行」の集大成として「だしクイズ」を行いました。
子どもたちは、香りをかいだり、これまで鍛えてきた舌を使ったり、五感を使って「豆腐と小松菜のすまし汁」のだしは何かを考えていました。

「魚の香りがする」「きっと合わせ出汁だよ」など意見を伝え合ったようです。


だしとは、うまみの強い食材を煮出して作ります。
食材として目には見えませんが、料理にうまみやコク、香りを加え、食べ物そのもの味をひきたててくれる大切なものです。

給食では、煮干しやかつお節、トリガラなどの天然の食材を使って毎日だしをとっています。
これからも子どもたちに料理を味わう大切さを伝え、目には見えないだしの部分まで料理を味わえる人になってほしいと考えています。

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