学校日記

給食で世界の料理を味わおう 「スウェーデン」

公開日
2019/06/10
更新日
2019/06/10

できごと

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6月6日(木)給食こんだて
【丸パン、ショットブッラル、マセドアンサラダ、グールスープ、牛乳】

6月8日は「バイキングの日」だそうです。バイキングといっても食べ放題のことではなく、北欧(スウェーデン、ノルウェー、デンマーク)の地域にいた海賊のことです。
今回は3つの国から、スウェーデンの料理を作りました。

ショットブッラルはスウェーデン語で「ミートボール」という意味です。どの家庭でも作られており、スウェーデンのおふくろの味といえはこの料理といわれています。
マッシュポテトとコケモモのジャムを添えて食べるのが本場の食べ方ですが、今回は、ポテトのサラダとパンを添えました。
給食室では、平井南小の給食を支える調理員さんたちが300個以上あるミートボールを手で丁寧に丸めました。

スープはスウェーデンの国旗の黄色をイメージして作りました。
スウェーデン語で「黄色」を「グール」というそうです。


子どもたちは、「ジャムと食べるのもやってみたい!」と本場のショットブッラルに興味津々でした!