端午の節句の行事食
- 公開日
- 2019/05/09
- 更新日
- 2019/05/09
できごと
4月26日(金)給食こんだて
【中華ちまき、ツナとコーンの中華サラダ、ワカメスープ、バナナ、牛乳】
5月5日は、子供の日です。子供の日は「端午の節句」と言います。
「端午」とは「月の始めの5日目」という意味だそうです。
端午の節句は男の子の節句として、こいのぼりやかぶとを飾ったり、菖蒲が入ったお風呂に入ったり、元気に育ってきたお礼や、これからも健やかに成長してほしいと願いを込めてお祝いします。
端午の節句の日のごちそうは、若葉が使われた「ちまき」や「かわしもち」です。
ちまきを食べる風習は中国から伝わったもので、この日にちまきを食べると悪いものを祓うことができるといわれています。
給食室では、子供たちの元気な成長を願って一つずつ丁寧に包みました。
竹の皮の香りが苦手な子もいましたが、子供たちは込められ思いを感じながら給食を食べました。