学校日記

大分県の郷土料理

公開日
2019/02/28
更新日
2019/02/28

できごと

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2月28日(木)給食こんだて
【とり飯、きびなごの唐揚げ、からし和え、五目汁、やせうま、牛乳】

大分県は、とり肉をたくさん食べている県です。
とり飯は、大分県の吉野地区に伝わる料理で、お祭りやおめでたい時に作られます。
各家庭の味があり、具も少しずつ違うそうです。
給食では、一番シンプルな鶏肉とごぼうだけのとり飯を作りました。

やせうまは、大分県で食べられている有名な郷土料理です。小麦粉と水を練ってのばし、茹でてからきなこをまぶします。給食室では、一本ずつ丁寧に手で伸ばしました。
名前の由来は色々ありますが、一番有名なものを紹介します。
平安時代、都から隠居した若君が、乳母である「やせ」に「やせ、うま、うま(おいしいもの)!」とおやつをねだったのが始まりだそうです。
大分出身に先生からも、本場と同じ味!と太鼓判を押していただきました。

大分県のある九州では、きびなごがよく捕れます。
給食では、食べやすいように唐揚げにしました。

子供たちは、やせうまの名前の由来に関心しながら郷土の味を楽しみました。

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