学校給食週間4日目:北海道の郷土料理
- 公開日
- 2019/01/31
- 更新日
- 2019/01/31
できごと
1月29日(火)給食こんだて
【どさんこうどん、いかめし、からし和え、じゃがバター、牛乳】
「どさんこ」とは、北海道生まれの人、北海道の馬のことをいいます。サケやコーンなどの北海道で収穫される食材をたくさん使いました。
いかめしは、いかを使った北海道函館地方の郷土料理です。
函館の森駅で、今から約70年前に作られたといわれています。たくさんとれる「するめいか」を使って、当時貴重だったお米をたくさん使わない料理として考えられたそうです。
駅弁大会などで、いつも人気のお弁当です。
給食では、ひとつずつ丁寧にもち米を詰めて作りました。
子供たちが食べる時に危なくないように、もち米が出ないように付けたつまようじを、全て取り除いてから教室に届けています。
北海道は、そじゃがいもの生産量が日本一です。
給食では、じゃがいもの味を楽しめるじゃがバターにしました。
いかめし美味しい!函館ってどこにあるのかな?など話しながら、子供たちは、郷土の味を楽しみました。