学校日記

学校給食週間3日目:だしの文化を知ろう

公開日
2019/01/29
更新日
2019/01/29

できごと

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1月28日(月)給食こんだて
【ごはん、ぶりの照り焼き、切干大根のごま和え、くずきり汁、りんご、牛乳】

学校給食週間3日目は、だしを味わう給食です。
1月中に取り組んできた「だし修行」の集大成として「だしクイズ」を行いました。
子供たちは、香りをかいだり、これまで鍛えてきた舌を使ったり、五感を使って「くずきり汁」のだしは何かを考えていました。

だしとは、うまみの強い食材を煮出して作ります。
食材として目には見えませんが、料理にうまみやコク、香りを加え、食べ物そのもの味をひきたててくれる大切なものです。

給食では、煮干しやかつお節、トリガラなどの自然の食材を使って毎日だしをとっています。
クイズは終わりましたが、これからも子供たちに料理を味わう大切さを伝え、目には見えないだしの部分まで料理を味わえる人になってほしいと考えています。