七草の節句と鏡開きの行事食
- 公開日
- 2019/01/10
- 更新日
- 2019/01/10
できごと
1月9日(水)給食こんだて
【七草うどん、のしどり、ごま和え、あんころもち、牛乳】
1月7日は、七草の節句、1月11日は鏡開きです。
七草の節句に七草の入ったおかゆを食べると、1年間病気にならず、健康でいられるといわれています。7つ全部知っていますか。学校では掲示板に写真を飾っています。
給食時間に、みんなで七草を唱えたところ、七草を覚えている子が多くいました。
さらに、家で七草を食べたと話してくれた子もいて、伝統が受け継がれていて素晴らしいと思いました。
給食では、子供たちの健康を願って、うどんにせり・すずな・すずしろの3つを入れました。
また、鏡開きは、神様にお供えした鏡もちを下げて食べることで、1年間健康に過ごせるように願う行事です。給食では、赤い色で悪いものをはらう力があるとされるあずきを煮て、あんころもちを作りました。
3学期最初の給食を、子供たちは元気にもりもり食べていました。
3学期も、学校給食にご協力よろしくお願い致します。