端午の節句の行事食
- 公開日
- 2018/05/01
- 更新日
- 2018/05/01
できごと
5月1日(火)給食こんだて
【中華ちまき、春雨サラダ、小松菜のスープ、バナナ、牛乳】
5月5日は「端午の節句」です。
端午の節句は男の子の節句で、こいのぼりやかぶとを飾ったり、しょうぶが入ったおふろに入ったりすることで、子供が元気に育ってきたお礼やこれからも健やかに成長してほしいと願いをこめてお祝いします。
端午の節句のごちそうはちまきです。
ちまきを食べる風習は中国から伝わったもので、端午の節句にちまきを食べると悪いものを祓ってくれると言われています。
給食室では、平井南小の子供たちの元気な成長を願って、1つずつ丁寧にちまきを包みました。
子供たちの中には、竹の皮の香りが苦手な子もいました。しかし、願いが込められた行事食を大切にしてほしいと考えています。