学校日記

給食で世界の料理〜アメリカ〜

公開日
2017/12/08
更新日
2017/12/08

できごと

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12月7日(木)給食こんだて
【手作りセサミベーグル、コールスローサラダ、クラムチャウダー、りんご、牛乳】

アメリカでよく食べられているパンといえばベーグルです。半分に切って、様々な具をはさんで食べます。油をあまり使わないのでヘルシーであること、もっちりとした食感が特徴です。
もっちりとさせる秘訣は、一度ゆでて表面を固めてから焼くことで、中身がつまったパンにすることです。
給食では、できるだけ本場の味に近づけるために、一度蒸してからオーブンで焼きました。

クラムチャウダーは、アメリカ東海岸にあるニューイングランドで生まれた料理です。「クラム」は「あさり」のことを言います。地域によって様々な種類があり、ニューイングランド風はクリームを使った白いスープ、マンハッタン風はトマトを使った赤いスープだそうです。
今回は、ニューイングランド風を作りました。

寒さが厳しくなってきましたが、子供たちはとろりとしたクラムチャウダーで温まりました。