学校日記

青森県の郷土料理

公開日
2017/11/17
更新日
2017/11/17

できごと

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11月16日(木)給食こんだて
【いかの炊き込みご飯、長芋のスタミナ巻き、せんべい汁、りんごポンチ、牛乳】

せんべい汁は、青森県八戸地方の郷土料理です。
せんべい汁の歴史はとても長く、今から200年前から八戸地方で食べられていました。せんべい汁専用の硬く焼いたせんべいを出汁で煮込むことで、もっちりとした食感にするのが特徴だそうです。

また、青森県の特産品をたくさん給食に取り入れました。
青森県といえばりんごですね。りんごの生産が日本一なのはもちろんのこと、日本で作られているりんごの約60%が青森で作られています。給食では、皮ごと砂糖で甘く煮たりんごをフルーツポンチに入れました。
さらに、長芋のスタミナ巻きに使った長芋やにんにくも、青森県の生産量が日本一だそうです。

「本当にせんべいが入ってた〜」と楽しそうな子供たちの声が、たくさん聞こえてきました。