９月７日（木）給食こんだて
【鶏飯、つけあげ、からし和え、キャラメルポテト、牛乳】

鶏飯は、ごはんの上に細かくほぐした鶏肉、錦糸卵、漬物や薬味をのせて、熱いスープをたっぷりかけて食べる鹿児島県奄美大島の有名な郷土料理です。
給食室では、食べやすいように丁寧に鶏肉をほぐしました。

鹿児島県では、さつま揚げのことを「つけあげ」と呼びます。給食室では、魚のすり身と野菜や豆腐を入れて練るところから手作りしました。甘めの味付けが特徴です。

キャラメルポテトの使ったさつまいもは、鹿児島県の特産品です。さつまいもの「さつま」は、鹿児島県の昔の読み方である「薩摩藩」からきています。

さらさら食べられる鶏飯を、子供たちは夢中で食べていました！