学校日記

山梨県の郷土料理

公開日
2016/12/14
更新日
2016/12/14

できごと

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12月14日(水)給食こんだて
【ほうとう、きびなごの唐揚げ、くるみ和え、せいだのたまじ、牛乳】

ほうとうは、山梨県を代表する郷土料理です。幅が広く、コシのない麺が特徴で、季節の野菜と一緒に煮込んで作ります。地域によっては、うどんのように細長くなく、団子にして食べるところもあるそうです。

せいだのたまじは、山梨県上野原市という地域の料理です。「せいだ」は「じゃがいも」、「たまじ」は「小さい」という意味があります。
昔、作物が採れず食べ物が無くなってしまった時に、山梨県では「中井清太夫」という人が九州からじゃがいもを取り寄せて人々の命を救いました。このことから、人々は感謝の気持ちをこめてじゃがいもを「せいだいも」と名付けたそうです。


寒い日でしたが、ほうとうでほっこり温まりました!

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