オリンピック給食〜フランスの料理〜
- 公開日
- 2016/07/12
- 更新日
- 2016/07/12
できごと
【クロックムッシュ、サラダニソワーズ、ブイヤベース、ぶどうゼリー、牛乳】
8月のリオデジャネイロオリンピックにちなんだオリンピック給食第2弾です。
これまで夏のオリンピックを開催した国の中から、フランスの料理を給食にしました。
クロックムッシュはパリの1900年代、オペラ座近くのカフェで考えられたといわれています。クロックはカリッとした食感のこと、ムッシュは紳士という意味です。手軽に食べられるメニューとして今もパリの人々に愛われている料理です。
ブイヤベースはフランスを代表する魚介のスープです。ブイヤベースが生まれたマルセイユという町では、なんと法律で正しい作り方が決まっています。
それだけ伝統を大切にしているということですね。
デザートはぶどうゼリーです。フランスの飲み物といえばワインですが、小学生にはまだまだ早いのでぶどうジュースのゼリーを作りました。
魚介が苦手な子もいましたが、みんなで本場の味を楽しみました!