夏越の祓の行事食
- 公開日
- 2016/07/05
- 更新日
- 2016/07/05
できごと
【イワシのかば焼き丼、五目汁、水無月、牛乳】
6月の最後の日に行われる「夏越の祓」は、半年分の穢れをおとし、残りの半年間を無病息災に過ごせるように願う行事です。
給食では、京都の夏越の祓に欠かせない伝統的なお菓子である「水無月」を作りました。
上にのっているあずきは邪気を払う力があるとされています。また、三角の形は削りたての氷を表し、暑気払いを意味しているそうです。
みんなで水無月を食べて、これからの健康を願いました。