９月２２日の３・４校時に[あすチャレ！スクール」（主催：日本財団パラスポーツサポートセンター）を実施し、パラリンピック男子車いすバスケットボール元日本代表である神保康弘さんを講師に招いて体験学習を行いました。内容としては車いすバスケットボールの魅力とご自身の経験談を盛り込んだものを実施しました。
今回の目的は車いすバスケットボールの体験を通して、障害への理解・アスリートの方の経験から未来への期待について知るというものでした。
子供たちは代表２０名が簡単な試合を行い、車いすとボールの二つの操作をする難しさと講話から「知識は一生の宝」という言葉をいただき、明日に向かってそれぞれがチャレンジをする大切さを学ばせていただきました。