野口先生は、第1学年主任として、学校生活初めての子どもの教育に努めている先生です。また、主幹教諭として、学校全体に目を配り、先生方の支援、助言をしてくれる先生です。
22日は、国語の授業でした。
野口先生の授業では、まど・みちおさんの詩を、列読みをするなど、繰り返し読むことで、口形や、声の大きさ、姿勢などを学ばせる工夫がなされてきました。また、野口先生は、「ゃ」「ゅ」「ょ」のつく言葉探しを丁寧にしていました。
「野口先生とする勉強は楽しい。」と話す子が何人かいました。
野口先生は、主体的な学びを通して、子ども一人一人の基礎的・基本的な知識・技能の定着を図る授業づくりを研究しています。