19日6時間目に、照沼先生が、6年2組の子どもたちと、体育の表現運動の研究授業をしました。
いわゆる「創作ダンス」で、約1分半の場面をいくつかつなげ、ストーリーにするというものです。子どもたちは、自然災害などのテーマを決め、どうしたらダイナミックになるかなど、自分たちの課題解決をしていました。
研究協議会では、タブレットや、みてみてカードが、子どもたちの意欲の高まりにつながったことなどが、話し合われました。
何より照沼先生が、「お母さんといっしょ」で、体操のおにいさんが踊っていたブンバボーンを、息が上がるほど真剣だったのが印象的でした。まさに、子どもたちと創る授業そのものでした。