１０月２３日（木）に郷土資料室、一之江名主屋敷、魔法の文学館に行ってきました。バスの中では「早く行きたい！」と子どもたちがワクワクしていました。

　郷土資料室では、昔の暮らしの道具にふれながら、「昔の子どもってお手伝いめっちゃしてたんだなー」と今との違いを感じ取っていました。一之江名主屋敷では、江戸時代の建物の造りや工夫に興味をもって見学し、今の建物の造りとの違いに驚いていました。魔法の文学館では、本や物語の世界に親しみ、「また来たい！」や「近日中に絶対行く！」という声も聞こえました。

　どの場所でも、子どもたちはマナーを守り、進んであいさつしたり話を聞いたりする姿が見られました。今回の学びと発見を学校生活にも生かしたいと思います。