学校日記

考えて工夫する

公開日
2013/09/13
更新日
2013/09/13

あいさつの取り組み

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310075/blog_img/2834027?tm=20240305134736

 今朝のブルラビの練習中のことです。「ワイルドアットハート」という運動会の入場行進の際にも演奏する曲を練習していました。
 担当の星井先生が「この曲で雰囲気が変わるところはどこ?」と子どもたちに質問し、その箇所を確認しました。次に「では、変わったところで音を大きくした方がよいのか?小さくした方がよいのか?」と尋ねました。子どもたちが予想した後、実際に大きくして演奏し、次に小さくして演奏し、「どちらがよいか?」と子どもたちに振り返らせ、「小さくしてそのあとだんだん大きな音にしていく」と確認しました・・・・
 ただ指示を受けてその通りにやるのではなく、自分の頭で考えて工夫していく、という経験を重ねていくことが大切です。子どもたちはお互いに向き合いながら、友だちの音を感じつつ、心を一つにして演奏しようとがんばっています。
 こうした練習を重ね、ブルラビの演奏は春先から比べるととてもとても上達しています。
 お楽しみに!

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