≪献立≫
たけのこごはん
牛乳
ぶりの南部焼き
おひたし
かきたま汁

　今日は今が旬の生のたけのこを使ったたけのこごはんでした！たけのこごはんが給食で出るのは1年に1度だけです。水煮のたけのこは1年中食べることができますが、香りも食感も生のたけのこは格別！現代は季節問わず食べられる食材が増えていますが、食べ物から旬を感じてもらいたいと思い、この時期だけのメニューにしています。とはいえ、生のたけのこを調理するのはとても大変！しかも混ぜご飯はとても工程が多いので、給食室では朝からたけのこを茹でてくれました。

写真2枚目
　生のたけのこの下茹では米ぬかで行うのが有名ですが、実は米のとぎ汁でも下茹ですることができます！（ただし、濃いとぎ汁でないとアクが残ってしまうそうです。）食べられる固さになるまで、1時間半茹で続けました。

写真3枚目
　茹で上がったたけのこの皮をむき、厚めの短冊切りにしていきます。

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