1月26日の給食
- 公開日
- 2022/01/27
- 更新日
- 2022/01/27
給食
・深川飯
・小松菜の玉子焼き
・れんこんのきんぴら
・飛び魚団子のすまし汁
・牛乳
深川飯は江東区一帯を「深川」と呼んでいたころに漁師飯として生まれました。小松菜は言わずと知れた江戸川区の特産品、副菜は昔、葛西あたりが蓮沼だったことにちなんでれんこんのきんぴらとしました。また、汁には東京都近海で捕れる数少ない魚のひとつである、飛び魚のすり身を団子にして入れました。ということで、今日は東京都の特産品を使った給食となりました。生姜を効かせてあさりの臭みを上手に取り、薄味にふっくら炊き上げた深川飯は、みんなに美味しく食べてもらうことができました。給食を通して、自分たちの住む東京のことを知ってくれたらうれしいです。