学校日記

H28 1月17日 献立

公開日
2017/01/17
更新日
2017/01/17

給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310069/blog_img/2791121?tm=20240305134736

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★全国学校給食週間〜給食が始まった頃の明治〜
・2色おにぎり(わかめ・ゆかり)
・鮭の塩焼き
・即席漬け
・すいとん
・牛乳


 今日から4日間は、「全国学校給食週間」です。給食が始まったのは、今から128年前のことです。時代とともに給食のメニューも変わってきました。
 今日の給食は、「給食が始まった頃の明治」の給食をもとに、栄養が整うようにアレンジをしました。
 今から128年前の学校給食が始まった頃(明治22年)のお話です。山形県鶴岡市の大督寺の中に開校された私立忠愛小学校で、貧しくてお弁当を持ってくることのできない子どもたちに、お昼ごはんを出したことが学校給食の始まりとされています。当時は白米のおにぎり・焼き魚・葉物の漬物だったといわれています。
 食器の数や彩りなどから、いつもの給食との違いを各クラスで探しながら食べてもらいました。子どもたちは「いつもより品数が少ない」「食器が2枚しかない」など、いろいろ考え、違いを探していました。「学校給食の始まり・当時の給食」について、子どもたちに少しでも伝わっていたらいいなと思います。

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