1月26日、小学校生活最後となる社会科見学に出かけてきました。

この日は見事なまでの冬晴れで、さわやかな気候の中、都内の3か所を見学してきました。

バスに乗り、初めに向かったのは、品川にあるユニセフハウス。
募金でおなじみのユニセフが、どのような活動を行っているのかを紹介する施設です。

同じ年齢の子どもでも、仕事をしていたり、紛争に参加させられていたり、栄養状態が悪かったり……
日本で暮らす自分たちとの違いを感じ、驚いた様子でした。
自分の参加した募金が、このような子どもたちを助けるために使われているんだということを、改めて実感したようでした。


次に訪れたのは、科学技術館です。

ここでは、日本の進んだ科学技術についてさまざまな展示を通して体験的に学習しました。
自転車をこいで発電したり、ロボットの動きに感動したりして、楽しんで見学できたようです。