学校日記

校内研究5年生 もののとけかた

公開日
2011/10/20
更新日
2011/10/20

校長室より

  • 20281.jpg
  • 20282.jpg
  • 20283.jpg

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310059/blog_img/2676103?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310059/blog_img/2679970?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310059/blog_img/2682518?tm=20240305134736

19日(水)は5年3組で5年生分科会提案の研究授業が行われました。
単元名 「ものの溶け方」
単元目標
 ものの溶け方について興味・関心をもって追究する活動を通して、物が水に溶ける規則性について条件を制御して調べる能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、物の溶け方の規則性についての見方や考え方をもつことができるようにする。
・物が水に溶ける量には限界があること。
・物が水に溶ける量は水の温度や量、溶ける物によって違うこと。またこの性質を利用して、溶けているものを取り出すことができること。
・物が水に溶けても、水と物を合わせた重さは変わらないこと。

めざす児童像
「興味をもって課題を作り、見通しをもって解決することができる子」

そのために次のような具体的な手立てを考えました。
1 興味をもって課題をつくるための手立て
ア 事象提示の工夫
イ 単元を貫く教材の開発 実技検定の導入
2 見通しをもって解決するための工夫
ア 発問の工夫
イ 学習過程の提示
ウ 学習形態の工夫

このような手立てをもって授業に臨みました。