学校日記

平成26年度修了式2

公開日
2015/03/25
更新日
2015/03/25

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310058/blog_img/2672992?tm=20240305134736

校長先生からは「残心」という言葉についてのお話がありました。

この言葉は、武道や茶道などで使われている言葉で、1つの物事が終わった後も気を緩めず、自分の行いや、関わった相手を思い出す、という意味で使われています。

日常生活、たとえば勉強やお掃除でも「やった、終わった」ではなく、1つでも自分の行いを省みるのが大切ではないでしょうか。

ひとつひとつを成長につなげていくためヒントが、過去の自分の行いの中に、実はたくさんあります。それを大切にしてほしいと思います。