学校日記

10月27日 丁度よい力加減って?

公開日
2022/10/27
更新日
2022/10/27

できごと

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 子供たちの発達の段階で力の加減を身に付けることは大切なことです。
ぐっと強く力を入れられる、丁度よい力の加減を知っている、力の抜く感覚が分かっていると、色々な道具を使うときや活動するときに役立ちます。
 今日は、丁度よい力の加減を身に付けることができる『ムゲン大』を紹介します。
 ムゲン大は、ビー玉を無限大∞の形をした溝の中を転がします。転がすときは、左右の傾きが不安定だと、上手くビー玉が動いてくれません。どのくらいの力加減で左右に傾ければ良いか考えながら動かします。また、ビー玉を二つにして、二つの距離が常に同じ間隔になるように転がします。傾きすぎると、ビー玉同士が離れてしまうので、ビー玉を見ながら力加減を考えます。楽しみながら、丁度よい力加減の感覚が身に付きます。

(文責 特別支援教室 さくらい)