学校日記

8月4日 判じ絵あそび

公開日
2020/08/04
更新日
2020/08/04

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310058/blog_img/2671003?tm=20240305134736

「判じ絵」は、江戸時代のなぞなぞのようなものです。絵を見て、「これはなんだろう?」と考えて遊びます。
 例えば、鈴に目が描かれている絵があります。これは、「すず」に「め」なので、「すずめ」となります。他にも、太鼓の絵の中央が欠けている絵は、「たいこ」の真ん中がないので、「た(い)こ」。つまり、「たこ」となります。
 絵と少しの文字や記号でできている文章のない「なぞなぞ」です。目で見た情報を頭の中で、前から知っている情報と合わせて答えを導く脳トレと言えるかもしれません。
 もっと難しいものもたくさんありますので、図書館やインターネットで調べて、おうちの人と一緒に楽しんでみるのはどうでしょう。また、オリジナル判じ絵を作ってみるのも楽しいですね。
※この絵は、なんでしょう。ヒントは、野菜の仲間ですよ。

(文責 ことばの教室 おのざわ)

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