4年生 理科
- 公開日
- 2021/01/22
- 更新日
- 2021/01/22
できごと
4年生の理科「冬の生きもの」の学習の様子です。
まずは、春から育てている学校の畑のツルレイシを観察しました。11月の時点で、すでに枯れた葉を見ることができましたが、その11月の様子からさらに変化してカッサカサの葉っぱと弦のみとなったツルレイシの様子に、子どもたちは驚きの声を上げていました。
他にもたくさんの冬の生き物の発見がありました。
・ツルレイシの弦にカマキリの卵があった
・くっつき虫(コセンダングサ)が多い
・タンポポが早くも咲いていた
・チューリップの球根から芽が出ていた
・ゆずの実がいくつか残っていた 傷をつけるといい匂いがした
・サクラやイチョウ、ドウダンツツジ、ヒメリンゴなどの木の枝の先から小さな芽が出ていた
・レモンの実がたくさんなっていた
などなど。
午後の暖かい日差しの中、積極的に観察をすることができました。