7月8日(金) 6年 「命を守る着衣泳【ういてまて】講習会」
- 公開日
- 2022/07/11
- 更新日
- 2022/07/11
できごと
江戸川南法人会のご協力、日本安全潜水教育協会ご指導のもと、6年生が「命を守る着衣泳【ういてまて】講習会」を受講しました。水の事故や災害などから空のペットボトルやランドセルなどの浮くものを持って待つことが重要であることを講話で教わりました。
子供たちが実際に服を着たままプールに入ると「体が重くなる」「動きにくい」ことを体感しました。子供たちが持参したペットボトルで「浮く」練習をしました。始めは沈んでしまいましたが、「顎をあげる」「胸を張る」「ペットボトルは、へその位置」などアドバイスをもらいながら練習を積み重ねると「浮くことができた」「ペットボトルなしでもできた」という声があがってきました。最後は「3分間ういてまてチャレンジ」を行いました。3分間足をつかずに浮き続けた子供たちが多く見られました。
今回「命を守る着衣泳【ういてまて】講習会」で、水の事故から命を守るために「浮くものにつかまる」ことを学びました。水とかかわる時には、この学習のことを思い出してほしいと思います。