10月26日に、国際理解教室を行いました。

今年は、各国の「こんにちは」、日本語学級での学習、日本語学級の１年間を紹介したあと、
各国の世界遺産、動物、言葉などについてのクイズをしました。
そして、歌「世界中の子どもたちが」をみんなで歌いました。
歌詞の「世界中の子どもたちが　いちどに笑ったら」
　　　「世界中の子どもたちが　いちどに泣いたら」
の部分について、「自分が笑顔になるとき」はどんな時か、「世界中の子どもたちがわらうために」自分ができることは何か、をそれぞれ考えました。
そして、葛西小の代表児童と日本語学級の代表児童が自分の意見を発表しました。
日本語学級に通う児童と、葛西小学校の児童が協力して作った国際理解教室になりました。

日本語学級の児童にとっても、葛西小学校の児童にとっても、
自分の国やほかの国のことを知ったり、考えたりする、いい機会でした。