学校日記

国際理解教室

公開日
2011/11/02
更新日
2011/11/02

できごと

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 先週の金曜日の2時間目に国際理解教室がありました。本校の日本語学級に通う28名の子供たちが体育館で1年生から6年生に向けて日本語が難しいこと、日本語が分からないこと、日本の授業とのちがいを発表してくれました。
日本語学級の子供たちは練習を多く重ねてきたことがよく分かる発表でした。日本語が難しいという話でしたが、とてもきれいな日本語を話すことができていたことに感心しました。
 発表の中で、日本の授業とのちがいの発表がありましたが、子供たちも大興奮でした。「肘をついて手をあげる」「両腕を机に出すのが正しい姿勢」など、授業のちがいというよりも文化のちがいを知ることができました。また、発表の最後では、「がんばろう」を他の国の言葉でいうとどうなるのかという時間がありました。日本を応援してくれる姿に感動しました。
 国際理解教室によって、日本とほかの国、また日本語についての理解を深めることができました。
 
写真1 「○×クイズ!!みんな大興奮」
 
写真2 「みんなで歌おう!ビリーブの歌声が体育館に響く」

写真3 「素晴らしい発表だったね、みんなでチーズ!」