保健 「いのちの授業」 4年生
- 公開日
- 2015/03/03
- 更新日
- 2015/03/03
できごと
1月27日(火)に、多目的ホールを使って、賛育会病院の助産師の方々に、「いのちの授業」をしていただきました。
3億の精子が様々な苦難を乗り越え、その中の選ばれた1つだけが卵子と出逢い、砂粒ほどの大きさの受精卵となって、とても速いスピードで成長し、胎児になる過程を、分かりやすく話してくださいました。また、授業の後半では、子宮に見立てた毛布を使った産道体験や、妊婦ジャケットを着て、いのちの重さや妊婦の大変さを実感する体験もさせてもらい、大変充実した授業でした。
子供たちは、いのちの素晴らしさや自分の命の大切さを学ぶことができました。