１月１６日（火）に、休み時間中の強震を想定した訓練を行いました。校舎内にいる児童は、近くの教室の机の下へ隠れる、体育館や校庭にいる児童は、中央へ集まるといった行動を行いました。
　いつもと違い休み時間中の訓練でしたので、少し落ち着かない様子が見られましたが、比較的に「お・か・し・も・ち」の基本的な行動ができていました。
　全校での避難訓練が終わった後に４年生は葛西消防署の協力のもと、震度５強を想定した起震車体験を行いました。震度５強の揺れを体験した児童は「怖かった」「けっこう揺れた」など口々に地震の怖さを語っていました。
　いついかなる時に地震が起きるか分からない、その時に備えて「命を守る」ための避難訓練を毎月実施していきます。