嘔吐物処理研修
- 公開日
- 2017/11/07
- 更新日
- 2017/11/07
できごと
嘔吐物の中には、様々なウイルスが存在します。その中で、特に注意したいのが「ノロウイルス」です。ノロウイルスは、その数がたったの10〜100個程度で感染を引き起こしまうほど感染力が強いのが特徴です。
嘔吐物の処理にあたっては、すべてノロウイルスに感染していることを想定して、迅速かつ適切に処理します。
学校では教職員が毎年研修し、適切な処理の仕方について確認して感染拡大防止に努めています。