学校日記

3学期始業式

公開日
2016/01/12
更新日
2016/01/12

できごと

平成28年が穏やかに明け、楽しかった冬休みもあっという間に終わり、子供たちの笑顔や歓声が学校に戻りました。3学期の始業式の校長講話を以下に記します。
平成27年度 3学期始業式 校長講話

   3学期のスタートに当たって  2つのこと
 <1つ目>
明けましておめでとうございます。13日間の冬休みが終わり、3学期の始業式を迎えました。校長先生にみなさんの顔をよく見せてください。どうしてそんなことを言うのか、2学期の終業式での約束を覚えている人はいますか。そうですね。3学期にいい顔で会いましょう。と約束しました。こうして、みなさんの顔を見渡すとみんないい顔をしているので、冬休みは健康・安全で楽しく過ごせたようでよかったなと思います。楽しい冬休みが過ごせたことと思いますが、さて、今日から3学期がはじまります。3学期は、登校する日が53日という学期の中で一番短い学期です。みなさんは、この短い学期に、一年間のまとめと次の学年への準備をしなくてはなりません。そこで、3学期のスタートに当たり、みなさんに一日一日を大切にしてほしいという思いを込めて、こんな英語のことわざを紹介します。
「Never put off till tomorrow what 
you can do today.」
どんな意味だか分かる人はいますか。これは、日本語に訳すと「今日できることを明日まで延ばすな。」という意味です。短い3学期だからこそ今日やることは今日のうちにやりきることが大切です。みなさんの中には、こんな人はいませんか。
「お母さんに、宿題を早くやりなさい。と言われ、後で。」と後回しにしてしまう人。今日やることは、今日のうちに終わらせることを続けて、一年間のまとめと次の学年への準備がしっかりできるようにしてほしいと思います。
 <2つ目>
 12月は欠席者がたくさん増えてしまいました。この時期は、風邪をひいたり、インフルエンザなどが流行したりして欠席者が増える傾向があります。「元気があれば何でもできる。」という言葉通り、人間にとってまず大切なことは、心と体の健康です。みなさんには病気などにかからないように、予防に努め元気を高められるようにしてほしいです。
3学期は、「Never put off till tomorrow what you can do today.」(今日できることを明日まで延ばすな。)
「元気があれば何でもできる。」を合言葉に、みんなで友達大好き、先生大好き、学校大好き、学校に行くのが楽しみでしかたがない子供たちが通う船堀第二小学校」を目指していきましょう。

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