よい歯の児童の表彰がありました
- 公開日
- 2015/07/07
- 更新日
- 2015/07/07
できごと
6月の「歯と口の衛生週間」にちなんで(少し遅れましたが)、7月6日(月)の全校朝会時に、よい歯の児童の表彰が行われました。歯科健診の結果、6年間にわたり、歯と口の衛生状態が良かったと認められた6年生に、表彰状が渡されました。
歯の健康は、歯みがきはもちろん、早寝早起き、おやつの摂り方など、生活の仕方と大きなかかわりがあります。よりよい生活習慣を身に付けることはとても大切です。中でも、子どもの頃からのていねいな歯みがきの習慣は、一生身に付いていきます。むし歯や歯周病が、生涯にわたり及ぼす影響を、子どもはまだ知りません。「みがかないと気持ちが悪い」という感覚を育てられるのが学童期です。この時期を大切にして、習慣付けていきましょう。