３年生の社会科見学。
農林総合研究センターをあとにして、次に向かったのは、江戸川清掃工場です。

清掃工場に近づくと、高い煙突が目につきます。
１５０メートルある煙突は、近くに行くと５色に塗り分けられ、
ゆりかもめが描かれているのがわかります。

清掃工場では１２人ほどの班に分かれ、工場内を案内していただきました。
ごみを集め、分別し、燃やし、灰を処理する様子を、職員さんがそれぞれの班の子どもたちに説明してくれます。
一日に処理するごみの多さ、巨大な焼却炉、電子制御された工場内部など、子どもたちは興味津々。
ただ焼却するだけではなく、蒸気を使って電気を発電していることも学びました。