【写真上】『書写』と『書道』の違いについて説明される久保田先生。

今日（８日）、書道家の久保田吟水氏をお招きして、６年生に『書道』の手ほどきをしていただきました。
これは、平成２３年度から続けている『ペプトプロジェクト』の一環としての活動です。今までは、陸上・バスケットボール・ダンスといった競技のトップアスリートをお招きしての運動系の内容が中心でした。
それを、今年度は芸術にも活動を拡げてみることにしたのです。
久保田吟水先生は、書道教室や個展といった活動に留まらず、アーティストPVへの題字提供から音楽活動などと幅広くご活躍されている書道家です。

久保田先生には、１６日（土）の土曜授業（＆学習作品展）にもお越しいただき、
　　　・１〜３校時：６年１〜３組（図書室）
の予定で、２回目のご指導をしていただきます。
学年に関係なく、是非『書道』という芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
　　　　　　　お　待　ち　し　て　い　ま　す　!!


追　伸：
　私（校長）事で申し訳ありませんが、私も１６日の土曜授業の時に、
　　　・２校時：５年４組（教室）
　　　・３校時：４年４組（教室）
の２学級で授業を行います。（担任の先生にはご無理を言ってしまいました・・・）
内容は、恒例の公開授業　『 楽力（学力）をのばそう！ 』。
『数と計算の世界へ』をテーマに、「ラッキーナンバーは？」「かけ算」「かけ算九九表の秘密」「インド式かけ算って？」「図形で相性占い？」等々の内容で行います。
お時間がありましたら、これも学年に関係なく 『 数（が）苦 』 の世界に迷い込んでみませんか？

【写真下】「瑠」の字を選んだ子に、実際に手ほどきをされました。「瑠」の一文字を見比べてみると、書写と書道の違いが私にもはっきりとわかりました。