○５月２７日（月）３校時
○２年１組（大竹学級）
○国語：単元名「本を探して読む」　教材名『すみれとあり』
○ありとのかかわりに気をつけながら、すみれが仲間を増やす仕組みについて説明した文を読み取る。

２年生になると、文章に書かれている順序に気をつけながらていねいに読み、正しく読み取る力をつけていくことが求められます。この教材は、まさしくこのねらいにぴったりのもので、文章と写真とを対応させて読む進めることが大切です。
落ち着いた雰囲気の中、様子を表す言葉や順序を表す言葉に着目し、時には動作化も取り入れながら、すみれが種を飛ばす様子を読み取っていきました。

【写真左】相手意識を持って説明できるようにするためには、前に出て説明させる必要があります。そして、説明させた後の教師の反応は？・・・発言した子どもへの感謝。それが、この笑顔なんです。
【写真右】今週から教育実習生が研修に来ています。良い教師になるためには、「学ぶ」より「真似る」。良い授業をたくさん見ることなんです。