解体工事編−3
- 公開日
- 2012/05/17
- 更新日
- 2012/05/17
校長室
5月も半ばを過ぎ、解体工事も、順調に進んでいるようです。
特に、東側の校舎の解体が順調で、事前の説明通り解体廃材の分別が行われていました。また、解体(圧砕工法)に伴うほこりを抑えるための散水や、退出する工事車両の場内でのタイヤ清掃もきちんと行われていて、周辺家屋や道路等場外の環境維持に努めていることがよく分かります。
こうした解体工事の様子は、子どもたちも興味深く見守っていて、子どもたちにとっては、新校舎建設に向けての生きた教材となっています。
【写真上】校舎東側:以前の校長室、職員室、1年1〜3組、6年2・3組は、殆ど解体されていました。
【写真下】校舎西側:建物内トンネルが開通した後、西側昇降口の解体や一部サッシの撤去が進められていました。