4月26日（木）、なかよし班活動が始まりました。

『なかよし班』とは、全学年を縦割りにして、動物の組、昆虫の組、植物の組、魚の組の４種類の男女混合の24の班に分けたものです。そのねらいは、縦割り班での豊かなかかわりの中、年間13回の計画された活動を通して、相手を思いやる心を育んでいこうというものです。（私の学校経営の中でも、重要視している活動です）

今日は、その第1回目のなかよし班活動の日でした。6年生の班長と5・6年生の各1名の副班長が、活動の運営にあたります。
先ずは、互いの自己紹介から始まり、次回のなかよし班遊びの内容決めへと話し合いが進みました。時間に余裕のあった班は、計画した遊びを少しやって、互いのことを知るなど楽しいひと時を過ごしました。また、5月25日（金）は、なかよし班での全校遠足があり、子どもたちの期待値が徐々に高まっていくことと思います。

【写真上】動物の組−６班（6‐1担任大森）：さっそく仲良くなるためのゲームです。１年生も楽しそうです!
【写真下】魚の組−２０班（4−4担任岡持）：５人の６年生と１〜５年生との勝ち抜きじゃんけんゲームが始まります。この後、「全員に勝ち続けることなんか、・・もう無理！」って悲鳴が聞こえてきました。「６年生、ファイト！」（これは、私の声？）